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骨粗しょう症

骨粗しょう症とは?

骨量が過度に減少し、骨の内部が大根の鬆のように骨に小さな穴がたくさんあいてスカスカになった状態をいいます。骨がスカスカになるともろくなり、日常的に小さな外力が加わっただけで容易に骨折してしまいます。

 

 

骨粗しょう症の症状は?

始めのうちはほとんど自覚症状がなく、骨折してはじめて気が付くケースが多くあります。症状としては、腰背部や後頸部の疼痛や、身長低下、背骨や腰が曲がってきたり、骨折しやすいなどの症状がみられます。

 

 

年齢による骨量の変化

生まれた瞬間から骨は増え続け、20歳ころにピークになります。その後、40歳頃から男女ともに徐々に減少していきます。特に女性は閉経後にホルモンの分泌量が減り、50歳過ぎから急速に減っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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